IKEBANA / From Dusk Till Dusk

[ Artist ]	Ikebana
[ Title ]	From Dusk Till Dusk
[ Release ]	7th May 2010
[ Price ]	￥2,100 (tax in)
[ Number ]	gmak004
[ Genre ]	Rock/Shoegazer/Ambient
[ Artwork ]	Ikebana

ジャケットは、シルクスクリーンのハンドプリントのため一点一点色が異なります。

夕暮れにはじまり夕暮れに終わる、まるで一本の映画を見るかのように映像的で、深いリスニングを誘うサウンドスケープ。日常の音からうっすらと立ち上がるギター、そして声。音楽が生まれるその瞬間をとらえたかのような幻想的で儚い空気。ジャンルを超越して自立するサウンドは、シューゲイザー、アンビエント、ミニマル・ミュージックといったキーワードを全て包み込み、ひとつにしてしまう。凛とした佇まいの音の数々に、音の背後にある確固たるスピリットさえ感じさせられる。IKEBANAのゆらめき、艶かしい音像は、ZAKのマスタリングによって、よりいっそう幽玄的に美しく漂う。maki, moOog yamamOTO、DJ CodomoによるIKEBANAの1stフルアルバム。浮遊音楽のひとつのありかた。

01. From Dusk　02. River　03. I Miss You　04. Rachel　05. Kitchen　06. A Small Hope
07. Till Dusk

Written Arranged Produced by IKEBANA
Recorded & Mixed by Dj Codomo
Mastered by ZAK at st-robo

IKEBANA

maki (INCENSE)とmoOog yamamOTO (Buffalo Daughter)によるユニット。 makiがカセットMTRに録音した音源をきっかけにバンド活動がスタート。以後、ライブハウスやギャラリーなどで活動を続ける。2009年11月には、初のフル・アルバム「From Dusk Till Dusk」を発表、手作り１点物のアルバム・ジャケットをギャラリーにて展示販売した。アルバム完成後、DJ Codomoはバンドを離れる。2010年5月より新たに遠藤倫子(ex. CITRUS)をメンバーに加え、生まれ変わったIKEBANAがスタート。
→ myspace.com/ikebana3

maki
IKEBANA、INCENSEの２つのバンド、そしてFLANGERの名のもとに古着をモチーフにしたアートワーク・プロジェクトでも活動する。FLANGERの作品は、すべて手縫いで仕上げられる完全一点物。音楽とのかかわりから生まれる作品も多く、コーネリアス、バッファロードーター、ボノボ、Kiiiiiiiなどのステージ衣装も手がけている。
→ myspace.com/incensejp

山本ムーグ moOog yamamOTO
新型のロックバンド、Buffalo Daughterではターンテーブル、Vo.その他を担当。音楽とグラフィックの交差する領域が大好きで、CDのジャケット、DVD、Tシャツなどのデザインも手掛ける。
→ www.buffalodaughter.com

IKEBANA / From Dusk Till Dusk

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